ブログをご覧の皆さま、こんにちは！いつも当社のLPガスをご利用いただき有難うございます。

 

５月のブログを担当させていただきますのは、お客さま開発グループの渡辺です。

 

今回のブログの内容は、地域（地元）のご紹介と致しまして、私の自宅があります

東茨城郡茨城町にあります　”涸沼（ひぬま）”　をご紹介したいと思います！

 

ブログをご覧のみなさんの中にはすでに『行ったことがある』『知っている』

という方もたくさんいらっしゃると思いますが、今回、涸沼の魅力を改めて

ご案内させて頂きます。

 



 

　～　涸沼（ひぬま）　～

鉾田市、茨城町、大洗町にまたがる那珂川水系の汽水湖。

漁業ではしじみの生産が盛んで、日本でも有数の漁獲量となっています。

ちなみに、しじみの旬は夏と冬の年二回。

夏の猛暑の時期のものは「土用しじみ」 、冬の厳寒期のものは「寒しじみ」として知られています。

 

 

調理の方法としは、真水で３～４時間ほど砂抜き　をします。

砂抜きによって泥臭さを減らすことができます。

更に、しじみに含まれる今話題のオルニチンという成分は肝臓に作用し、

「二日酔いにはしじみが効く」といわれています。

 



 

また、涸沼では１０５種の魚類が確認されているそうです。

全国的に珍しい汽水湖であることから淡水魚である　フナ・ナマズから回遊魚である

ハゼ・ボラなど多種多様な魚たちが生息しているようです。

 

昆虫類ではヒヌマイトトンボが確認されています。（絶滅危惧類に指定されているそうです）

さらに、植物は３９８種、鳥類は８６種ととても自然豊かな湖です。

 

 











このように涸沼には自然の中に大きくて、とてもきれいな公園がたくさんあります。

公園によってはバーベキューやキャンプなどもできるみたいですよー！

（各公園にはルールや注意事項があるようなので要確認）

 



５月ともなると暖かい日も増えてきました。　“涸沼”　とても良いところですよ～！！

 

湖畔には直販店も数多くありますので是非　“涸沼しじみ”　 を堪能しに一度、

足を運んでみてはいかがでしょうか！