みなさま、こんにちは。
お客さまサービスグループの田口です。
9月とはいえ、まだ暑さが続きますね。
しかし、これから徐々に涼しくなって秋に向かっていくかと思われます。
秋は外出するにはもってこいの季節ですね。
そして秋といえば恒例の「お客さま大感謝祭」が待っています。
今年も2会場で開催致します。
■10/7(土)・10/8(日) 秋田港振興センターセリオンプラザ
■10/14(土)・10/15(日) 東部ガスショールームフォエリア
両会場ともに時間は 10:00~16:00 です。
最新ガス機器の展示や恒例「空くじなしの大抽選会」のほかのも、ご来場いただいた皆さまに
終日お楽しみいただけるイベントをたくさんご用意しております。
もちろん最新のガス機器も大感謝祭価格にてご案内させて頂いております。
お客さま大感謝祭で皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
ぜひご来場ください!!
さて話は変わりまして、今回はガスメーターについて少し説明させていただきます。
ちなみにガスメーターはこんな形をしています。
↓ ↓ ↓
普段、特に意識することもないので「家の周りにこんなものがついていたなー」という印象ではないでしょうか?
実はガスメーターは、毎月のガスの使用量を測っているだけではなく、ガスを安全に使用できるためも
安全装置が
内臓されています!
ガスメーターが異常を感知するとガスをストップさせる機能が働くのですが、原因としてよくあるのが
「煮込み料理を
していて2時間以上ガスコンロの火が点きっぱなしだった」や
「お風呂にお湯を張っていたことを忘れてお湯が流れっ
ぱなしだった」のような
ガスを長時間使用したことによりガスメーターが異常を感知して止まる場合と
、「ガスを使用
中に大きい地震(震度5相当)や物がガスメーターにぶつかった」など、ガスメーターが
衝撃を感知したことが原因で
ガスが止まることが多いです。
こうしたガスメーターが異常を感じてガスを止めてしまった場合、お客さま自身で簡単に復帰することが可能です。
その方法はまず、ガスメーターの確認です。
ガスメーターの液晶画面の近くから赤いランプが点滅していないでしょうか?
もしも赤く点滅していたら
「ガスメーターが異常を感知してガスを止めました」というサインです!!
その場合は向かって左側にある黒か透明なボタン(復帰ボタン)を一度押して手を離してください。
ボタンを押すとガスメーターが約1分間かけて異常がないか検査をしてくれます。
検査の結果、異常がないと判断すると赤い点滅が消えて、あとは通常通りにガスをご使用できます。
こちらの操作方法を覚えておくと、いざという時に役立ちますので、これを機会にぜひ覚えてください。
もしも「ガスメーターを見ても赤いランプが点滅していないのにガスコンロやガス給湯器が使えない」という場合は、
ガス器具の故障と思われますので、お気軽に弊社までご連絡ください☆
※お近くの支店・営業所の連絡先ご案内はこちら
もちろん皆さまが安心してLPガスを快適にお使いいただけるよう、日々ガス機器・石油機器の安心診断を行って
おります。
お客さま担当が地域を巡回しておりますので、困ったときはお気軽に相談してください!!