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秋田支店:支店ブログ

2018年01月04日新年あけましておめでとうございます

 

無題1

 

2018年 第1回目のブログはお客さま開発グループ鎌田がお届けいたします!

秋田

近頃朝晩の冷え込みが厳しいですが、皆さまいかがお過ごしですか?

私は布団からなかなか出られず、だらだらと寝正月を過ごしておりました。

 

ところで、こんな寒い日に注意していただきたいのが給湯器の凍結です!!!!!!

 

お湯が使えない!


緊急事態になる前に、今回は凍結予防策をご紹介させていただきます!


 

まずはじめに、給湯器が凍結してしまう原因として、冬場の特に冷え込みが激しくなる夜間などに

給湯器内部や配管に残った水が凍結してしまうことで起こります

場合によっては、給湯器や配管が破損してしまう恐れがあり、気温が0℃を下回る地域では要注意です!

 

■凍結予防その① 電源プラグを抜かない


最近の給湯器には凍結防止ヒーターや循環ポンプなどが備えてあります。

電源プラグを抜いてしまうと作動しなくなってしまうため、

長期不在にする場合でも常に電源プラグを抜かないようにしましょう!


 

■凍結予防その② 運転スイッチを切り、水を細く出しっぱなしにしておく


水は流れていると凍結しにくいため、凍結防止装置のついていない給湯器を使用している場合は、

夜間に運転スイッチを切り水を細く出しっぱなしにしておきましょう。


また追焚き機能付きの給湯器をご使用の場合は、

循環アダプタより5センチ以上上まで浴槽にお湯を溜めておくと自動的に水が循環して凍結防止になります。


 

■凍結予防その③ 水道管に凍結防止のテープなどを張る


ホームセンターなどで手軽に手に入る凍結防止グッズなどでも防止できます。

また凍結防止グッズがないときは古い毛布を水道管に巻きつけておくだけでも十分凍結防止になります。


 

 

*万が一!凍結してしまったら!*


給湯器からお湯も水も出なくなった場合、給湯器の凍結の可能性があります!この場合は、

●給湯器のリモコンをOFFにしてください。

●気温の上昇により自然解凍するまでお待ちください。

●水が出るようになったら給湯器や配管から水漏れがないか確認してご使用ください。

※給湯配管にお湯をかけて解凍をすることは、配管やバルブの破損の原因となりますのでおすすめいたしません。

 

なお、今回紹介させていただいたのは給湯器の凍結予防策です。

風呂釜や湯沸器をご使用のお客さまも凍結予防のため水抜きが必要になります。

ご不明な点は東部液化石油へご連絡ください。

凍結を予防し、この寒い冬を乗り切りましょう!


 

そして!

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何か困りごとがあった際はお気軽に東部液化石油へご相談ください!

 

最後になりますが、お客さまが快適に生活して頂けるよう尽力して参りますので

本年も東部液化石油をよろしくお願い致します!!



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