みなさんこんにちは。
今回のブログは業務グループ佐藤が担当させて頂きます☆
最近一段と寒くなってきましたね。
寒がりな私にはつらい季節です・・・
朝夕の寒さに冬の到来を感じずにはいられません。
秋田の冬といえば、
「きりたんぽ」!
きりたんぽは秋田の冬の料理に欠かせない食べ物のひとつです。
今回はきりたんぽをお魚用グリルの焼き網の代わりに
クッキングプレートを使って作るレシピをご紹介します!
☆準備するもの☆
ご飯
塩
水
割りばし
アルミホイル
☆作り方☆
①割りばしを水に浸しておきます。
※割りばしが焦げないようにする裏ワザです。
②ご飯をボウルに入れ米粒が半分くらい残るまで潰します。粘り気が出てきたら手に塩水を付け、
おにぎり(100グラムくらい)を作り、割りばしに刺します。
③手で握りながら伸ばしていきます。
だいたい形ができたら手に塩水をつけ、まな板の上で転がし、形を整えます。
④割りばし部分にアルミホイルを巻きクッキングプレートの上にのせ、きりたんぽに焦げ目がつくくらいまで
焼きます。
⑤焦げ目がついたら熱いうちに割りばしからきりたんぽ抜いて、切って完成です☆
※この時アルミホイルが熱くなっているのでやけどに注意です。タオルなど使ってください。
とても簡単にできました。
今回使用したフラットタイプのクッキングプレートは、
トーストやピザなどオーブントースター代わりにグリル調理ができるところが魅力!!
24㎝の大型ピザが一枚乗る大きさで、焼き網と一緒に1枚あるととても便利です。
ぜひご家庭でも作ってみてください✿