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秋田支店:支店ブログ

2019年01月04日新年のごあいさつ・換気注意


新年あけましておめでとうございます。


2019年

昨年は大変お世話になり誠にありがとうございました。

皆様の益々のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

今年も皆様のお役に立てるよう社員一同努力して参りますので、本年もどうぞ宜しくお願いします。

 

2019年 最初のブログは、業務グループ渡辺が担当致します。

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みなさん、冬本番ですね!

暖冬とは言われていましたが、毎日厳しい寒さが続いております。

 

このシーズンはインフルエンザの流行もあり、手洗い・うがいだけでなく部屋の空気入れ替えをして体調管理には

より一層気をつけないといけない季節だと分かってはいますが、せっかく暖まった部屋が空気の入れ替えで寒くなる

のが嫌で、つい閉めきった状態で暖房を使ってしまいがちです。

 

みなさんはどうですか? 窓を開けて換気していますか?


 

石油ストーブやファンヒーターなど、室内で使用する燃焼器具は新鮮な空気(酸素)が必要です。また汚れや劣化の

激しい燃焼器具を使い続けると空気不足となり不完全燃焼を起こし、CO(一酸化炭素)が発生します。換気(給気と

排気)が正しく行われないと、汚れた空気が室内にたまり不完全燃焼を助長します。

一酸化炭素(CO)中毒は無味無臭の気体で極めて毒性が強く、空気中における濃度が上昇すると頭痛や吐き気、めまい

など体に大きな影響を与えてしまいます。

 

室内で燃焼器具を使用する場合、定期的に空気の入替・換気を必ず行いましょう。


そして事故に至る前にもう一度確認し、CO中毒事故を防ぎましょう。


 

必ず換気

 

さらに、寒さが一層増した時に注意したいことは「凍結」です。

昨シーズンも突然の大寒波でマイナス10℃の日もあり、水道管の破裂や給湯器が使えないという日が続いたことも

記憶に残っていると思います。

 

そこで、給湯器・給水・給湯配管の凍結予防対策をお教えします。


 1.給湯器の電源コンセントは絶対に抜かない。

   給湯器本体に凍結を予防する機能があります。

 2.追焚機能付き給湯器の場合、浴槽の残り湯を抜かない。

   最低でも浴槽の循環口の上まで残り湯を溜めておく。

   給湯器の循環ポンプが作動し給湯器の凍結を防ぎます。

 3.給湯器に接続している給水・給湯配管に保温材をまく。

   凍結防止ヒーターも良いと思います。ホームセンターなどでお手軽に購入出来ます。

 

 もしも凍結してしまったら。

 ①自然解凍を待つ。

 ②部屋の暖房器具を作動させて部屋を暖める。

 ③凍結している所を見つけてドライヤーで温める。

①・②・③の作業をするときには、水・お湯の蛇口を少し開けておいて下さい。水が流れると解凍間近です。

 

お困り事があればご相談下さい。

 

みなさん、この冬を安全に事故なく乗り越えましょう。

 

※「ガスご使用上の注意」についてこちらをご確認ください。



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