みなさん、こんにちは。
今回は「目標!脱メタボリック」の業務グループ菅原が担当させていただきます。
健康診断が近づいてきてそろそろ間食を控えようかと思っている今日この頃です。
しかし、体がアイスを欲してしまいます、、、
私はかき氷よりアイスのほうが好きです。
そしてフルーツ系よりもクリーミー系のほうが好きです。
今年も多分メタボリックのままだと思います。
夏といえば秋田市にも竿灯祭りや土崎の曳山祭り、雄物川の花火大会など楽しみがいろいろありますが、私の地元潟上
にも昭和42年から催されている八郎祭りがあります。
八郎湖・十和田湖・田沢湖に古くから言い伝えられている「三湖物語」の具現化を目指し、毎年8月16日に体長約64m
の八郎龍と辰子龍を町の男若衆と女若衆が担ぎ町内を練り歩く祭りです。
私も学生時代は担ぎ手として町を練り歩いていました。
言い伝えでは八郎湖の八郎太郎は、冬になると田沢湖の辰子姫のもとへ行き、暮らしているため八郎湖の水は減り凍っ
てしまうが、田沢湖は凍らなくなるといわれているそうです。
子供のころにこの話を聞き、とても驚いた記憶があります。
いろいろな場所にその土地に伝わる言い伝えや祭りがあると思いますが、それらはこれからもずっと受け継がれていけ
ばいいなと思います。
さて、ライフラインを担う仕事をしているので少し真面目なお話をさせていただきます。
9月1日は「防災の日」です。台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対する心構えを
準備するためとして、1960年に制定されたそうです。
1923年9月1日に発生した、10万人以上の死者・行方不明者が出た「関東大震災」に由来しているそうです。
9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。
気象庁の統計情報によると、台風の接近・上陸は8月から9月にかけて多く、1959年9月には、5,000人を超える死者・
行方不明者を出した「伊勢湾台風」が襲来しました。このことからもこの時期は防災について考えるいい機会といえる
でしょう。
もし今、災害が発生した場合、皆さまはどの経路でどこに避難すればよいのかわかりますか?
いざという時の為に、お住まいの地域の指定避難場所等を確認しておきましょう。
詳しくは各市町村のサイト等をご確認ください。
食料や飲料の備蓄はしてありますか?
最低3日分は準備しておいたほうがよいといわれています。
非常用持ち出しバックの準備はできていますか?
このブログを見ていただいて少しでも災害に対する備えを考えていただければと思います。
皆さん夏を楽しんでいると思いますが、防災についても考えておきましょう!