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秋田支店:支店ブログ

2021年01月04日謹賀新年

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新年あけましておめでとうございます!

いつも当社のLPガスをご利用いただき有難うございます。

ガスのことはもちろん、おうちで気になることがありましたらお気軽に東部液化石油までご相談ください。

本年も宜しくお願い致します。

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東部液化石油株式会社 秋田支店 社員一同


 

新年初めのブログは新入社員、技術グループの 渡邉龍光 (わたなべ  りゅうこう) が担当させて頂きます。

みなさんこんにちは!! 早いもので入社から10ヵ月が経ちました。

龍☜ 自分は似ていないと思いますが・・・イラストではこんな雰囲気です。

 

私は12年間、子供の時からバスケットボールをやっていたので体力には自信があります。

趣味は音楽を聴くこと、映画を見ること、写真を撮ること、ショッピングなどたくさんの趣味があります。

今回は自己紹介を兼ねて昨年綺麗に撮れた花の写真と花言葉を紹介します。

 

椿1

この写真は散歩していて撮影した椿の写真です。とても綺麗ですよね。

白い椿の花言葉は「完璧な美しさ」「申し訳ない魅力」「至上の愛らしさ」といった意味があります。

椿2

赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」といった意味があります。

 

一方、イギリスでは「美徳」「確固・不変」「私はつねにあなたを愛します」など、椿の花言葉は美徳のシンボル的

意味合いが強くなっているみたいですよ。

実は椿の花言葉には怖い意味もあるといわれています。

それは「罪を犯す女」という裏花言葉があるからです。

フランスでは、椿は「贅沢な」「オシャレな」という意味でとらえられ、椿が商売女にたとえられることがあります。

なぜこのような意味合いでとらえられるかというと、これには「椿姫」というフランス小説が影響しています。

tubaki

娼婦と青年が恋に落ちるものの、最後は娼婦が青年を裏切り悲しい別れが待っているという話です。

しかし、実際には、娼婦の裏切りは青年を愛すが故の行動だったので、「美徳」そのものだったように思われます。

 

お花の色や、国が変わるだけで花言葉の意味が少し変わってくるのも、椿という花の魅力だと思います。

お花は花の名前だけじゃなく、意味を深く理解するとより楽しいと思います。

みなさんも道端でお花を見かけたときは、ぜひ花言葉を調べてみてください。

椿が咲くのは冬から春にかけての期間ですが、椿はその厳しい寒さを超えるので「耐冬家(たいとうか)」と呼ばれて

います。

コロナウイルスの影響で大変な時期ですが、このブログを見て少しでも心がポカポカになればと願っています。

以上、趣味の一つである「写真を撮ること」に関連して椿の花言葉の紹介でした。

 

 

さて、これからますます寒さが厳しく雪の日が多くなると予想されています。

ガスの使用量が増える冬期間は、いつも以上にお客さまの安全確保に努めておりますが、

「ガス臭い気がする」「ボンベ周りの除雪が困難」など少しでも不安があるときは些細なことでもお電話ください。

よろしくお願いします。


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