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郡山支店:支店ブログ

2022年01月06日新年のご挨拶と凍結予防について

皆さま、新年あけましておめでとうございます。


2022.1-1

2022年、第1回目のブログは業務グループ料金チームの七尾が担当させて頂きます。



2021年4月に転勤で郡山支店に参りましたが…私の故郷、秋田県秋田市と同じくらい福島県郡山市も寒いですね~。



前任地の水戸支店での生活で、身体が関東に慣れてしまったのか…厳しい寒さに震え上がっています。



まだまだ寒い日が続きますが…この時期に注意しなければならないのが給湯器の凍結です。



お湯が使えない!と、緊急事態になる前に、今回は凍結予防策をご紹介させて頂きます。





  • 凍結予防 電源プラグは抜かない




ガス給湯器には凍結予防ヒーターが内蔵され、さらに追炊き機能付きの給湯器には


自動ポンプ運転装置が備えられてあります。


※機器が外気温を感知し、自動的にポンプ運転を行いますので


浴槽残り湯を5㎝以上、循環口より上にしておく。



電源プラグを抜いてしまうと作動しなくなってしまうため、


長期に不在にする場合でも常に電源プラグを抜かないようにしましょう!


 2022.1-2


◇万が一!凍結してしまった場合は…。


水栓から水もお湯も出なくなった場合は、凍結の可能性があります。


この場合は…。




  • 給湯器のリモコンをOFFにして下さい。




  • 気温の上昇により自然解凍するまでお待ち下さい。




  • 水が出るようになったら給湯器や配管から水漏れが無いか、確認して下さい。





※給湯配管に直接熱湯をかけて解凍をする事は、


配管やバルブ等の破損原因となりますので、おすすめいたしません。


 



なお、今回ご紹介させていただいたのは給湯器の凍結予防策です。



風呂釜や湯沸器をご使用のお客さまも凍結予防のための水抜きは必要ですので、


ご不明な場合は東部液化石油へお気軽にご連絡して下さい。



最後になりましたが2022年が皆様にとってより良い1年になりますように…。


本年も東部液化石油を宜しくお願い申し上げます。



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