こんにちは!レポーターの横手営業所の三浦です。
東北地方は一般的に涼しいイメージがありますが、ここ横手市では7/13に南国並みの38.1℃の最高気温を
記録し、盆地ならではの蒸し暑い日が続いております。
今年は、梅雨時に田畑の土に染み込むほどの雨がほとんど降らず、農作物に被害が出始めてきているとの話
を農家の人から聞いています。
夏野菜のきゅうりや茄子の漬物がおいしい季節なので、一雨しっかり降って野菜たちを元気にしてもらいた
いものです。
さて、今回、横手市のO様宅より、
「お風呂のシャワーの水が止まらなくて、どうしたらいいか三浦さん分かる?
ガス屋さんじゃなくて水道屋さんの方だったかしら?」とお電話をいただき、「それは大変ですね。蛇口の故障も
承りますから、すぐにお伺いしますね」と電話を切り早速訪問しました。
O様宅のお風呂場では締めたはずのシャワー栓のつまみ下部から水が垂れ続けている状況で
(すごい勢いで水が
出ており、私も思わず慌ててしまいました。)結果的にシャワーカラン本体の交換のご依頼を受けました。
困り事があった時、一番に私を思い出して頂けた事が大変嬉しく思い、今回の案件を紹介する事と致しました。
※交換の模様です。
タイル壁を傷めないように、慎重に取外し、新しい混合水洗を設置します。
タイルの目地の補修をし、シャワーホースは使いやすい位置に取り付けし、漏水が無いか確認して完成です。
このようにキッチンまわりやお風呂・洗面所など住宅設備のちょっとした困りごとも対応致しますので、お気軽に
ご連絡下さい。プチリフォームを全力でサポート致します。
それではここらで三浦からバトンタッチをいたしまして・・・・
みなさんこんにちは。
横手営業所 お料理サポーターの森谷です。
今回は、
『しそくるみ味噌巻』をご紹介したいと思います。
名前の通り、しその葉にくるみと味噌を練ったものを巻いて油であげた、昔ながらの郷土料理です。
県南の鳴子で有名かと思いますが、これは母から習った我が家の味です。
材料 しその葉100枚 ・ くるみ ・ 味噌 ・ 砂糖(味噌の甘さに対して加減して下さい!)
油 ・ 小麦粉 ・ つまようじ
1.くるみをよくつぶします。
2.砂糖・味噌をいれてよく混ぜます。
3.スプーン一杯分位を、写真のように細長くし、しその葉に丸めていきます。
(味噌は手にくっ付いてしまうので、小麦粉を少したたいておくと楽です。)
4.つまようじに3本づつ刺しておきます。
5.フライパンの多めに油をひいて140℃にセットします。
6.両面をさっと揚げます。(つまようじをそっと持ち上げて裏返して下さい。)
7.しその葉と味噌が焼けた香ばしい香りがひろがります。
健康食として味噌が見直されているこの頃ですが、味噌汁の他にこんな料理もいかがでしょうか?
くるみの甘さに味噌が絡み合って、美味しいですよ。
ぜひおかずの一品に加えていただき、この暑い夏を乗り切ってください。
ファイトーォ!