こんにちは!技術グループの浅見です。
2016年を迎えたと思ったら、「あっ」と言う間にもう2月。
今年の冬は暖冬傾向ですが、2月に入り本来の冬らしい寒さになりました。
(雪も降りました)
ガス器具が大活躍!
この時期は、暖房器具で温めた室内の暖かさを逃がさない為、部屋を閉め切りにしたくなる気持ち、
と~~ってもよくわかります。
が!・・・。しかし、換気をしないと・・・(*_*)
必ず、定期的に換気 をしましょう ♪♪♪
この時期厄介なのが・・・給湯器の凍結!!!
給湯器からお湯も水も出なくなった場合には、凍結の可能性があります。
凍結で多いのが給湯器本体と配管との接続部分の凍結です。
この場合は、ぬるめのお湯(30~40℃)を少しづつかけるか、
ドライヤーなどでゆっくり温めて解凍する方法があります。
※熱湯などをかけると配管を破損させる恐れがあるのでご注意ください!
給湯器や配管への影響を考えると、凍ってしまった水が自然に溶けるのを待った方が良いと思います。
通常、給湯器の凍結防止装置が作動しますが、旅行や出張等で長期不在の際
※電気のブレーカーを落とす
※給湯器のコンセントを抜く
この様に
電源OFFの状態になると凍結防止装置が作動しなくなります。
本体内部の部品を損傷し水漏れや故障の原因となり、修理が必要になる場合がありますので
ご注意ください。
尚、ご不明な点がございましたら当社までお問合せ願います。
これからも当社では、キッチンや浴室のリフォーム等、お客様がより快適に過ごせるよう、
ご提案させていただきますので宜しくお願い致します。