秋田支店お客さまサービスグループの菊地です。
今回のブログは私が担当させて頂きます。
今年は猛暑の中でもマスクを着用するなど例年通りの生活スタイルとはいかず、体調を崩しやすい大変な時となって
しまいました。
自粛要請などでおうちの中にいる時間も長くなりストレス発散の場も限られてしまい、皆さま体調などお崩しになっ
てはおられませんか?
おうちの中での過ごし方で入浴してリラックスという方も多いと思います。
しかしながら、案外と知られていないのが「入浴事故」です。
調査によると、交通事故で亡くなる方より入浴事故で亡くなる方が約4倍にものぼるそうです。
そこで入浴中の事故を防ぐ3つのポイントをご紹介します。
① 事前に浴室、脱衣室を暖める(寒い時期に事故が多い)
② こまめな見守りが大切(家族に一声かけてお風呂に入る)
③ 熱いお湯と長湯は危険(お湯の温度は41℃以下・入浴時間は10分以内)
ガス給湯器の中に【見守り機能】を搭載した機種があります。
台所のリモコンでお風呂に入浴中の様子が分かります。
お風呂のリモコンにタイマーがついていて長湯の抑止ができます。
「ゆるやか浴」で温度変化を軽減し体への負担を減らします。
また、これから秋の訪れとともに寒くなってきますよね。
そこで【浴室暖房乾燥機】のご紹介もさせて頂きます。
浴室暖房乾燥機には、「暖房」「乾燥」「換気」「涼風」の機能があります。
浴室暖房乾燥機のメリットのひとつに
暖房機能があげられます。
寒い浴室をあらかじめ温めておけば
ヒートショックの予防に役立ちます。
ヒートショックとは急激な温度変化が体に及ぼす影響のこと。
寒い時期に多く、冬場の入浴は温度の変化により血圧が急激に上昇したり下降したりするため、心臓や脳に大きな負担
がかかることがその要因です。
浴室暖房乾燥機の温風は熱源機と呼ばれるボイラーで温めた温水を室内で温風に変化。
ガス温水式ならではの
クリーン&パワフルな温風で素早く温めます。
また
乾燥機能も人気の機能の一つです。
衣類2kgなら約60分でしっかり乾燥。浴室を乾燥室にする事により、カビや結露の発生を抑えることもできます。
お客さまの生活がより快適になるようにお役に立ちたいと思っておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。