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秋田支店ブログ

2022年08月01日ガスの消費を抑えたいお湯の上手な使い方

皆さま こんにちは

当社プロパンガスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

秋田支店、お客さま開発グループの加藤です。

お客さまにガスを快適に使用していただけるように、日々お仕事をさせていただいております。

 

以前私が担当したブログ(2020年4月掲載)では、ガス衣類乾燥機の「乾太くん」の紹介をさせて頂いておりまし

た。

 

家庭用のガス衣類乾燥機「乾太くん」は、自宅でパワフルな温風(80℃以上)で乾燥するから、


衣類は『ふっくらふかふか仕上がり』除菌効果がありますって紹介しておりました。


「実際に使ってみると手離せない」と大変ご満足いただいております。

無料貸出しでお試しもできますので、是非ご依頼ください。

 

カンタ君A

 

LPGを使用しているお客さまへ 感謝! 感謝! (^e^)

 

さて、今回のテーマは、【ガスの消費を抑えたい】です。


お客さまからガスを上手に使いガスの消費を抑えたいと相談されることがあります。私なりにどうしたらガスの消費を

抑える事ができるのか日々試行錯誤しております。

そこで、色々調べた事を紹介します。

そもそも、家庭で使うガスは、主に料理とお風呂です。ガスの消費量のほとんどが、お湯を沸かすことによっての消費

であると考えられます。

具体的に、煮炊きとお湯の使用(給湯・風呂)です。

しかし、煮炊きは日常生活の上では、いくら努力をしてもガスの消費はほとんど変わりません。

そこで、お湯の使い方に着目しました。

 

【初めに、お客様に始めに知って欲しい情報】


『シャワーを16分流したときのお湯の量は、浴槽1杯分のお湯の量とほぼ同じ』


普段シャワーだけを使っている方なら、断然お湯を貯めた方が良いのでは?と思いませんか?

そこで、私がおすすめしたい入浴とシャワーの使い方をお話ししたいと思います。

 

【お風呂(入浴)方法】


夏は浴槽に40℃以下のお湯を少なめに張り、ゆっくり風呂に入って浸かる。

体もリラックスしますし、体の内部よりしっかり汗が出てリフレッシュしますよ。

冬は浴槽に42℃前後のお湯を少し多めに張り、風呂に入ってしっかり体を温めてから、体を洗う。

そうすることにより、洗っている間はシャワー等のお湯は使用しないのでガスの節約に繋がります。

また浴槽のお湯を洗面器ですくって頭や体を洗うようにするのもシャワーの使用の節約になりますし、最後はシャワー

を軽く浴びれば更に清潔になります。

 

その他、以下の事も効果がありそうです。

 

【やってみよう】


①設定温度を下げる

お湯を沸かすための、お湯張りの設定温度やシャワーの設定温度を下げることで、ガス代を節約することができます。

あまり低い温度にすると体が冷えて風邪をひいてしまう可能性もあるため、冬以外の季節は気温に合わせて温度設定を

行う。入浴中に使うシャワーの使用時間の短縮も、水道代やガス代の節約になります。

②お風呂の入り方を工夫。

お風呂の入浴は時間を空けずに、お風呂が沸いたらすぐ入浴する。

家族で一緒に入浴する、順番に入浴する場合は時間を空けずに続けて入浴しましょう。

③お風呂に張るお湯を少なめにする

少ないお湯で入るのは苦手という方は、水を入れたペットボトルを浴槽に入れる方法もあります。2Lペットボトルを

3~5本程度入れて水かさを増やし、少ないお湯でも肩までお風呂につかることができます。

(浴槽に入る前にペットボトルを入れる)

④シャワー使用時間を短縮

シャワーは短時間で使用する。

他に、節水シャワーヘッドへ交換するだけで30~50%程度の節水が期待できます。(節水効果は商品によるようです)

シャワーの使用量が減れば、お湯を沸かすガス代の節約にも。毎日シャワーを浴びる方や家族が多いご家庭などは

大きな節約になりますね。ただし節水効果にこだわりすぎると水量が少なく、シャワー中に寒さや洗い流し足りないと

感じたりすることがあります。

 

以上、私なりにチャレンジできそうなものを紹介しました。

是非皆さまもできることからチャレンジしてみてください。

 

さあ、8月の最終土曜日(2022年8月27日)は、秋田県大仙市で私が大好きな大曲の花火(第94回 全国花火競技大会)

が開催されます。

今年の大会テーマは、「平生 凛々(へいぜい りんりん)」

中でも大会提供花火は、一度ならず何度見ても感動します。いつもパノラマサイズの花火に圧巻します。

毎年私も行っていますが、コロナ影響もなく開催されますよう祈っています。今から待ち遠しいです。

そして、2022年7月新型コロナウイルスの第7波到来したようだと報道がされました。

また不安な状況になりましたが私達が今出来る、手洗い・うがいなどを行い、新型コロナが鎮静化するよう願いましょ

う。



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