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秋田支店ブログ

2015年08月12日暑い熱い秋田から

皆様、初めまして。

今回は技術グループの「国分」が担当しまぁ~す。



毎日毎日、暑さが続いてまいっていますが、みなさん体調は如何ですか?

熱中症になっていないでしょうか?

気を付けて下さいね。

 

私は、秋田に赴任してまだ10ヶ月ですが、時の経つのは早くあっという間に10ヶ月になった

自称秋田県です。

まだまだ年配の方がお話されている言葉が分かりませんよ~??

たぶん私の話している福島弁も理解して頂いていないかも・・・寂しいです。

 

さて今回は、東北三大祭り「秋田竿燈まつり」についてお届けします。


 

竿燈は、国の重要無形民俗文化財に指定されており260年以上の歴史を持ち、災厄を払う「ねぶり流し」と

して始まり、五穀豊穣祈願と結びついたのが起源とされる節があります。

毎年8月3日~6日の夏の暑い日の4日間、朝から夜まで秋田市内は竿燈まつり一色となり、県外からの観光客

も大勢来られ、竿燈大通りは毎日熱い熱気を発しております。



私も毎夜見に行きましたので・・・それで今年は余計に暑いのかもしれませんね?

稲穂に見立てた提灯が、真夏の夜空に揺らめく金色の稲穂に見えます。

初日の竿燈は279本が掲げられたと放送されておりました。

初めての竿燈まつりにびっくりです。もーそれはすごい数ですね。

竿燈大通りが金色に輝き素晴らしい光景でした。


夜空に伸び行く稲穂  どこまでも高く高くと差し手の心意気!




竿燈の「大若」は高さ12メートルほどの竹に9本の横竹を結んで、46個の提灯をつるした重さ50キロ

の竿燈で、差し手による男たちが軽々と持ち上げます。

流し・手のひら・額・肩・腰の5種類の技があり、力四分、技六分と言われる絶妙なバランスを取って演技披露

をし、ゆらゆら揺れる竿燈がいつ倒れてくるかと、ハラハラドキドキしながら、差し手の妙技に掛け声の

「ドッコイショ~ドッコイショ~」と竿燈を移し替える妙技です。











 

秋田の夏はこれから・・・・・まだまだ熱いゼ。


 

是非、行ってみたいのは「全国花火競技大会 大曲の花火」


開催日は8月22日で、予定打ち上げ数は約1万8,000発。

自分は、スターマイン系が好きですが、七色のイルミネーションの様な花火が見たいです。

技に覚えのある花火師さん、打ち上げてくれませんかお願いしますよ。

 

さて、8月から9月にかけて台風による豪雨災害が多くなりますので、


LPGガス事故には十分に注意しましょう。


 

東部液化石油株式会社ホームページ 「LPガスのご利用保安ガイド」をご覧ください。http://www.tobuekika.jp/guide/index.html

 



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