皆様、初めまして。
今回は技術グループの「国分」が担当しまぁ~す。
毎日毎日、暑さが続いてまいっていますが、みなさん体調は如何ですか?
熱中症になっていないでしょうか?
気を付けて下さいね。
私は、秋田に赴任してまだ10ヶ月ですが、時の経つのは早くあっという間に10ヶ月になった
自称秋田県人です。
まだまだ年配の方がお話されている言葉が分かりませんよ~??
たぶん私の話している福島弁も理解して頂いていないかも・・・寂しいです。
さて今回は、東北三大祭りの「秋田竿燈まつり」についてお届けします。
竿燈は、国の重要無形民俗文化財に指定されており260年以上の歴史を持ち、災厄を払う「ねぶり流し」と
して始まり、五穀豊穣祈願と結びついたのが起源とされる節があります。
毎年8月3日~6日の夏の暑い日の4日間、朝から夜まで秋田市内は竿燈まつり一色となり、県外からの観光客
も大勢来られ、竿燈大通りは毎日熱い熱気を発しております。
私も毎夜見に行きましたので・・・それで今年は余計に暑いのかもしれませんね?
稲穂に見立てた提灯が、真夏の夜空に揺らめく金色の稲穂に見えます。
初日の竿燈は279本が掲げられたと放送されておりました。
初めての竿燈まつりにびっくりです。もーそれはすごい数ですね。
竿燈大通りが金色に輝き素晴らしい光景でした。
夜空に伸び行く稲穂 どこまでも高く高くと差し手の心意気!
竿燈の「大若」は高さ12メートルほどの竹に9本の横竹を結んで、46個の提灯をつるした重さ50キロ
の竿燈で、差し手による男たちが軽々と持ち上げます。
流し・手のひら・額・肩・腰の5種類の技があり、力四分、技六分と言われる絶妙なバランスを取って演技披露
をし、ゆらゆら揺れる竿燈がいつ倒れてくるかと、ハラハラドキドキしながら、差し手の妙技に掛け声の
「ドッコイショ~ドッコイショ~」と竿燈を移し替える妙技です。
秋田の夏はこれから・・・・・まだまだ熱いゼ。
是非、行ってみたいのは、「全国花火競技大会 大曲の花火」。
開催日は8月22日で、予定打ち上げ数は
約1万8,000発。
自分は、スターマイン系が好きですが、
七色のイルミネーションの様な花火が見たいです。
技に覚えのある花火師さん、打ち上げてくれませんかお願いしますよ。
さて、8月から9月にかけて台風による豪雨災害が多くなりますので、
LPGガス事故には十分に注意しましょう。
東部液化石油株式会社ホームページ
「LPガスのご利用保安ガイド」をご覧ください。
http://www.tobuekika.jp/guide/index.html