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秋田支店ブログ

2016年02月15日ガス機器で快適!「節約術」

皆さま、こんにちは!!


無題



私以外私じゃないの~♪ 菊地3人いるけどね~♪ だから~♪


(さて、これは何の替え歌でしょうか?)


 ということで、1月ブログ担当の ”菊地” に続き、秋田支店お客さまサービスグループの


 ”H・菊地” が初めてのブログを担当させていただきます。


 業務グループのH・Kです。


 今年は例年と比べて積雪が少なく、暖冬で過ごしやすいですね!なんて言っておりましたが、2月に


入り気温が低くなり、まとまった雪も降るようになりました。


 冬本番といったところでしょうか?


 インフルエンザもA型の流行が後れており、B型と同時に感染してしまう可能性があるようです。


 手洗いやうがいをして風邪、インフルエンザにかからないよう気をつけましょう。


 ここを乗り超えれば温かい春がやってきます。もう一息頑張りましょう!!!



 さて、冬になると空気も水も冷たくなり、ガス給湯器などを使用されているお客様より


「ガス料金が高くてねー・・・」なんてお言葉をいただきます。


 自然の摂理なので仕方のないところもあるのですが、皆さまにちょっとしたことでガス代を節約する事


ができる方法をご紹介させていただきたいと思います。




パート1:お風呂のガス代を節約する


1)給湯でお湯はりをする


 水からお湯を沸かすよりも、自動湯はり運転など給湯でお湯をためた方が効率が良く、使うエネルギー


 が少なくすみます。


おふろ1


2)風呂のフタをこまかにしめる

 お湯が冷めにくくなり、沸かすときに必要なエネルギーが減ります。


 100円ショップに売っている保温シートでもOKです!!


おふろ2


3)時間をあけずに続けて入浴する


 入浴時間にあわせてお風呂を沸かし、家族が続けて入浴すれば沸かし直しが不要となります。


 家族のコミュニケーションも生まれます。


おふろ3


4)1人1分シャワーを短縮する


 シャワーはだしっぱなしで使ってしまいがちですが、1日1回1分シャワー時間を短くするだけで


 省エネになります。こまめにお湯を止める癖をつけることが大切です。


おふろ4


5)設定温度を低くする


 温度を高くするほどガス代がかかってしまいます。


 熱めにお湯を張ってお水を足すよりも適温でお湯を張ることを心掛けましょう。


 浴室のサーモ水栓などはHの位置で使うとお水が混ざらなくなり設定温度のお湯が流れますよ。


おふろ5





パート2:キッチンのガス代を節約する


1)落し蓋を活用する


 煮物などの料理の際に落し蓋を使うと放熱する量が減るため、調理時間が半分になります。


2)お湯は必要な時だけ沸かす


 電気ポットで湯沸し保温するよりも、使いたい時に必要な量だけやかんで沸かす方が使うエネルギー


 が少なくてすみます。


3)炎はなべ底からはみ出ないようにする


 炎はなべ底からはみ出ないようにするのが最も効率的。


 強火にするとはみ出した部分が無駄となり、弱火では時間が長くかかり、放熱量が多くなります。


4)ガスコンロのバーナー部分を掃除する


 バーナー部分の穴が詰まってしまうと熱効率が落ちてしまいます。


 身近なものでは竹串、歯ブラシなどでお掃除をしましょう。


ガス


 ほんの「ちょっと!ちょっとちょっと!!」したことですが、年間で数千円もの節約が可能となりま


すので、できる範囲で参考にしていただけたらと思います。


 あわせて古くなったガス器具は効率が悪くなっておりますので、新しいガス器具を購入されることが


一番の節約につながります。


 買い替えご検討の際は、省エネ達成率の高い製品を選びましょう。


 一例ですが、


 従来の給湯器からのお取替えでガス使用量が節約できる高効率ガス給湯器「ECOジョーズ」


ご紹介しましょう。


左が従来機器で、右がエコジョーズの仕組みです。


しくみ


 私の所属するお客さまサービスグループは、お客様1人1人に担当がおり、御用聞きとしてサポート


させていただきます。


 ガスに関することだけでなく、おうちのことで困ったときは何なりとご相談ください。


 よろしくお願い致します。


ちなみに秋田支店には工藤が4人おりますから!! 残念!!!


工藤4兄弟



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