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秋田南支店ブログ

2015年11月24日鍋の季節ですね♪

新入社員の鈴木です!



 私がこの会社に入社して早くも7ヶ月が過ぎようとしています。


私は主に事務系の仕事をしており、お客様と接する機会があまりありません。


 そんな折、5月から旧大曲地区の検針業務を担うことになり、お客様と接する時間が前より増えました。


まだ、1人前の仕事はできませんがお客様に対して挨拶だけでもフレッシュな感覚を持ってもらおうと


努力しております。


まだまだ至らぬ所ばかりですが、今後共よろしくお願いします!



 最近気温の高低差がはげしいため風邪を引きやすい季節になってまいりました。


手洗いやうがいをし、風邪を防ぎこの季節を乗り切りましょう!



 話は変わりますが、私の故郷である大仙市の特産品を紹介したいと思います!



 この野菜は、「強首(こわくび)白菜」といわれています。


「強首白菜」は、栄養豊富で「鍋料理」や「つけもの」に合い特有の甘さと歯ごたえがあり、この時期ならでは


の旬を楽しむことができます。


 また、この「強首白菜」はおいしいだけではなく、ほとんどの物が普通の白菜の1.5倍ぐらいあり大きいもの


だと2倍以上のものが収穫される事でも知られております。


  実際に大きさを比較した写真を撮ってきたので見てください!



 私が飼っている、れお(愛犬)との比較写真です。


この愛犬(れお)はトイプードルなのに結構デカイです。(標準犬サイズよりひとまわり大きい)


そんなデカイ彼の胴体部分と同じくらいの大きさとなっているので、やはり「強首白菜」は


大きいことがわかります。


今度は具体的に測定してみました。



測定の結果…


この「強首白菜」は、他の白菜より若干大きい程度のサイズでした(笑)なぜなら私の母が外側


の葉を料理の為に取ってしまったからです!


美味しいのに超安値で販売されていますので、もし、見つけたらお求めください!


これらの良い特徴がだんだん評価され、今では地元でかなり有名な野菜の一つになっています。


  ところで、この地区単位でしか栽培していない「強首白菜」が、何故ここまで有名になったのでしょうか?


それは、過去に起きた水害の影響が大きく関係していたそうです。


 当時、白菜が採れる強首地区は雄物川の河川近くだったため洪水常襲地帯でした。


洪水の度に川から微生物が運ばれ、いつしか土壌は栄養豊富になりおいしい「強首白菜」が


栽培できるようになったとの説でした。


 そして「強首白菜」を当時の生産者が、東京神田市場に出品したところ、秋田の「強首白菜」が


とても美味しいと評判になり入荷してもすぐ売れ切れになったそうです。


是非、ここ大仙市強首地区で採れた白菜をご賞味ください!



 続いてお客さまサービスグループより大仙市のK様邸のプチリフォーム現場リポートを送ります。



奥様の念願だった交換後のゴールドのリンナイ 「デリシア」です。金色がまぶしいです。



 奥様はダッチオーブンとグリルプレートでグリル料理のレパートリーが増やせると大変喜んでおられました。


尚、コンロが点火すると連動して換気扇が動くレンジフードを検討していただいております。


そんな【うれしいキッチン】を増やすため日夜頑張っております。



ガス機器を含む住宅に関するご質問やご相談がありましたら、お気軽にお近くの支店までお電話ください。



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