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皆さん、秋の気配が漂う今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、かすみがうら市に在住し、東部液化石油㈱土浦支店 技術グループに勤務しております塚本でございます。
今年の夏は、例年になく猛暑続きで、異常気象とも言うべき一週間の間に3つもの台風が本土に接近するなど、各地で豪雨による浸水、土砂崩れなど大変な被害を受けました。
幸いなことに我がかすみがうら市では、大規模な浸水、土砂災害などの影響は有りませんでしたが、2011年3月11日の東日本大震災の被害の爪痕はまだまだあちらこちらで見受けられます。
今回は、以前にかすみがうら市内のお客様で、リフォーム工事を行い快適な生活を送られております鈴木様をご紹介しながら、未だ、震災の影響による修理などができていないお客様、住まいの増設やリフォームをお考え中のお客様に対し、リフォーム工事等の提案をすることにより、快適な生活を送って頂けます様少しでもお手伝いできればと考え、ここにご紹介致します。
今回、お伺いしました鈴木様宅は、2012年11月に現在お住まいの母屋に接続して有りました、約50㎡の土間の中に有る、台所、釜戸、風呂場等を全て取壊し、新たに弊社協力業者の匠の技とも言うべき技術の粋を駆使し、母屋と同じレベルにしたフローリング仕立てのリビング、台所(流し台、ビルトインコンロ、アルカリイオン整水器、ガスファンヒーターなど)、ユニットバス(1.25坪用、24号エコジョーズなど)、母屋との屋根どうしの接続の工事等を行いました。又、当初から、お客様の希望で有りました屋根裏近くにモダンな明かり取りの窓(換気を兼備える)を取り付けたことにより、天井が高くリビングの空間を広く重視することができ、梁が見えることでより落ち着いた雰囲気の造りとなっております。
☆リビング・台所の風景。
朝食の準備をしているのは、鈴木様の奥さんのHさんです。
何か、焼き魚のいい匂いがしてきたニャー!
☆広い空間を重視した高い天井と梁、そして明かりを取り入れるための窓。
以前は、土間で日中でも暗い感じがしましたが、今回のリフォームにより明かり取り窓を設けたことで、リビングが非常に明るくなり家族の会話、笑い声もより一層多くなり、お孫様のリビングを走り回る光景も家族を和ませてくれております。
又、鈴木様宅は、霞ケ浦の湖畔に面しており、夏場でも心地よい風が吹いていることから、換気を兼ね備えた明り取りの窓を開放するだけで、家の中にも自然の心地よい風が入り、エアコンも必要無いとのことです。
ただ心配なのは、風呂上りにリビングでゆったり寛ぎながら飲む旦那様のアルコールの量が増えたとか・・・
☆モダンなノーリツ製のユニットバス・洗面台。
1.25坪のゆったりとした浴室で、一日の疲れをゆっくりと湯船につかり、家族みんなが癒されています。
☆母屋に接続したリフォーム工事完了後の新しい外部の風景。
ちなみに裏庭に敷いてあります敷石は、お孫様の楽しい遊び場として奥様のHさんが独学で学び施工したものです。
これはまさにアートの世界ですね!凄い!!!寸分の狂いもなくしっかりと敷詰めて有ります。
如何でしたか。
此れを持ちましてご紹介を終わりますが、ガス、リフォーム等の工事をお考えのお客様は、お気軽に東部液化石油㈱土浦支店へご連絡ください。社員一同、心よりお待ちしております。 ☎ 029-870-3311
追伸
秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などとも言いますが、かすみがうら市には美味しい梨、栗、柿、ぶどう、蓮根など季節を彩るものが沢山ありますよ。国定公園にも指定されております雄大な霞ヶ浦では、休日には帆掛け船の操業などを見学することもできますので、是非、ご家族、ご友人などとご一緒にかすみがうら市へお出で下さい。是非お待ちしております。