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鹿島支店ブログ

2018年01月11日*新年あけましておめでとうございます*

ポメ1愛犬ラッキー(ポメラ二アン♂)です。


 

2018年 戌 年。


 我が家の愛犬が聞いたことがあるフレーズのように、雪やコンコン・・・♪ 霰やコンコン・・・・・・♬ 犬はよろ


こび庭かけまわり・・・・♫と、雪とたわむれる姿を見つつ、私の新年がスタートしました。



今年も、お客さまより昨年以上にかわいがってもらえる弊社でありたいと従業員一同願っております。


本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



それでは、


お客さま開発グループ伊藤(祐)が、2018年秋田南支店ブログのトップバッターを努めさせて頂きます。


ÅIŠm”F—pai

   今回はグリルの くっつき対策 を紹介したいと思います。


魚1

 

焼き魚の美味しい季節ですね。


でも、半生焼きだったり、身が網にくっついて崩れてしまい、ガッカリした事ありませんか?


 

10401


こんな事になる前に・・・皆さん朗報ですよ!!


  1.焼く前に食材が冷凍の時は解凍しておく。 (焼きが悪くなるうえに、よりくっつきやすくなる。)


  2.グルリ内を余熱しておく 2分程度  (食材と網に温度差を持つことで離れやすくする。)


  3.焼いた後、すぐにはグリル庫内から取り出さない1~2分程 。(身が崩れにくくなります。)


  4.取り出しフォークにて取り出す。(フッ素加工の網などはマルチトングなどお奨めです)



  ※ 酢・油を塗っても手間の割には効果が薄いです。


      また、両面焼きグリルの場合、基本的に上火・下火共に強火力で焼いてください。


 

 

そして、この時期と言えば・・・・


秋田名物・・・♪、八森ハタハタ・・・♫、男鹿で男鹿ブリコ・・・♬の秋田音頭にでてくる鰰(ハタハタ)が有名ですね。


雌のブリコ(魚卵)で比較的大きい鰰がこの時期獲れ、皮が薄く焼くのがとても難しい魚です。


焼き加減は身に合わせるとブリコが半生焼きなり、ブリコに焼き加減を合わせると身を焦がしてしまうなど、高価(昨年は高かった?)


魚なのにもったいない焼き方をしていませんか?


ハタハタ

 

そこで・・・・自称魚焼き博士 伊藤が・・・お教えいたしましょう(^o^)/


 身が焼けたら、3分程グリルに入れたままにし、庫内の余熱でブリコに熱を通すだけ。


これで、鰰のホクホクした身とプチプチのブリコ(魚卵)を頂けます。


又、ハタハタの魚醤で調理する「しょつる鍋」も絶品ですよ。



以上、伊藤がお伝えしました。



今年もお得な・役立つ・プチ情報を発信していきたいと存じますので、どうぞ宜しくお願いします。



                        東部液化石油株式会社 秋田南支店 従業員一同


ポメ2「ワン!ワン!№1!」 



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