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鹿島支店ブログ

2020年01月14日凍結予防について

こんにちは!!


 


今年一番目のブログ担当は、荒井です!



よろしくお願い致します。


 


皆さまは今年のお正月どのように過ごされたでしょうか



私は息子とのサッカートレーニングで汗を流す休日を過ごさせて頂きました!!


ÅIŠm”F—pai




今回は凍結予防についてお伝えしたいと思います。



寒い日が続いた場合、給湯器が凍結しお湯が使用できなくなることがございます。



その時は以下のことを確認お願いします。




■お客さまに確認していただきたいこと



1.給湯器電源プラグ(黒    or グレー)・凍結予防ヒーター線プラグが


コンセントに差し込まれていることを確認してください。


プラグがコンセントから抜けてしまいますと、給湯器内部にある保温ヒーターや


給水・給湯配管の凍結予防ヒーターが作動しない為、凍結する恐れがございます。


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2.浴槽に循環金具が設置されている場合、浴槽の残り湯が循環金具より5cm以上、


上にある状態にしておいてください。浴槽内と機器配管の凍結を防ぐために循環ポンプが自動的に動きます。


浴槽内に残り湯を貯めたままにしておくことで凍結予防に繋がります。


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3.水栓より少量の水を流しておく


蛇口を開き、少量の水を流したままにすることで凍結を防げます。


流す水は箸の太さ(4mm程度)にします。浴槽等で受けると経済的です。


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お部屋の水栓からお湯が出なくなった場合には、給湯器か給水・給湯配管の凍結の可能性があります。



対処方法


凍結した給水・給湯管にタオルを巻き、50~60℃程度のお湯をゆっくりかけます。


熱湯を使用したり、火を近づけることは絶対しないでください。


3急激な温度差で水道管が破裂する場合がございます。


また濡れたままにしておくと再凍結する場合がございますので、水道管は乾いたタオルで拭くようにしてください。


ドライヤー等を使う場合は、周囲の水気等による感電にご注意願います。


水栓より水が流れようになりましたら、給湯器や配管等から水漏れがないかを確認して頂きご使用して下さい。



・水抜き作業について


長期不在にされる場合、絶対に電気分電盤に設置してあるブレーカーは下げないでください。


引越しや長期不在等でご自宅の電気ブレーカーを下げる場合は、


必ず給湯器の水抜き作業が必要ですので当社までご連絡頂きますようよろしくお願い致します



本年も社員一同、お客さまから信頼される会社を目指し精一杯努力してまいります。



どうぞよろしくお願い申し上げます。




↓お問合せ先はコチラまで。


東部液化石油株式会社 郡山支店



郡山市大町2丁目17番4号



024-933-4191



 


東部液化石油株式会社 郡山支店 白河営業所



白河市新白河3丁目98番地 



0248-22-8860



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