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郡山支店ブログ

2019年01月04日明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


平成も残り4か月となりました。


新元号は何になるのか楽しみですね。


今月は技術グループの吉田がお送りします。


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今回は、給湯器の凍結防止についてご紹介します。


一番重要な事は、「電源ブレーカーを切らない」事です。


給湯器本体に凍結防止ヒーターが内蔵されています。


 


 


予防策1 水抜きによる方法


この場合は機器本体だけでなく、給水・給湯配管、水栓の凍結予防もできます。


ただし、ふろ側はポンプ運転により凍結を予防しますので、電源プラグをコンセントから抜かず、


浴槽の循環金具(循環口)より5cm以上、上まで残り湯があることを確認してください。



■給湯側・ふろ側の順で行います。


1.給湯側の水抜き


(1)リモコンの運転スイッチを『切』にしてください。


(2)ガス栓「1」を閉めてください。


(3)給水元栓「4」を閉めてください。


(4)給湯栓「5」をすべて(シャワーなどを含む)開けてください。


(5)給水水抜き栓「6」・給湯水抜き栓「7」・「8」を開けてください。


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お願い】


以上の操作で機器内の水が排水されますので、次にお使いになるまで


給湯栓や水抜き栓は開けたままにしておいてください。




予防策2 給湯栓から水を流す方法(特に寒い日に有効です。)


この場合は機器本体だけでなく、給水・給湯配管、バルブ類の凍結予防もできます。


ただし、ふろ側はポンプ運転により凍結を予防しますので、電源プラグをコンセントから抜かず、


浴槽の循環金具(循環口)より5cm以上、上まで残り湯があることを確認してください。


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■操作のしかた


・リモコンの運転スイッチを『切』にします。


・浴槽に排水栓をしてからおふろの給湯栓を開け、1分間に約400ミリリットルの水を浴槽に流しておいてください。


この場合、浴槽から水があふれることがあります。


・サーモ付やワンレバーの混合水栓の場合は、設定を最高温度の位置にしてください。


・浴槽の近くに給湯栓がない場合は、シャワーホースを浴槽まで伸ばしてシャワー栓を開けてください。


・シャワーから水を流す場合、シャワーヘッドは浴槽にたまった水につからない位置に置いてください。


【ご注意】                                                                                                   


・水量が不安定なことがあります。念のため、30分ぐらい後にもう一度水量をご確認ください。


・サーモ付やワンレバーの混合水栓の場合は、再使用時の設定温度にご注意ください。


 

 

 

ガス器具をご使用の際は、換気を忘れずに。


給気と排気をしないと換気にはなりません。



もし分からない事などありましたら、お気軽にご連絡ください。


東部液化石油株式会社郡山支店


電話番号:024-933-4191


住所:郡山市大町二丁目17-4



最後に、


今年も一年宜しくお願いいたします。


 

 



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