みなさんこんにちは！

今回のブログはお客さまサービスグループの今井が担当致します。



11月に入り紅葉も高原では散りはじめていよいよ冬の到来ですが

お客さまにおかれましては、体調管理に留意し風邪など引きませんようお気を付け下さい。

 

さて、今回は鹿島支店の所在地である神栖市に新しく造成されている神栖中央公園で発見した物の

ご紹介をしたいと思います。

仕事で運転している際に公園の前を通りがかったところ、ガラス張りの建物の中に何かが展示してあるのが見え、

何があるのかとずっと気になっていましたので、休日に公園に行って見てきました。



近くによって見ましたところ、太平洋戦争末期に開発された特攻兵器の「桜花（おうか）」でした。

写真では見たことがありましたが実物(レプリカ)は初めてでしたので、大変興味深く見ました。



 

しかし公園になんで？という思いが湧いてまいりまして、自宅にてネットで調べてみたところ、

この地域には戦争末期、海軍の神之池基地があり、「桜花」の訓練を行っていたとの情報でした。

更に鹿嶋市光地内付近に当時のえんたい壕（飛行機を爆撃から守る防空壕）が残っており、

そこにも「桜花」が展示してあるとの事でしたので見にいきました。

 



 



戦後70年の節目、この様な遺産は無くなっていくことだと思いますが、当時の若者が戦争に巻き込まれ、

命を散らした事に思いを巡らし、平和が長く続くことを祈ってやみません。

 



 

 

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さて、寒さも日増しに厳しくなり、室内で暖房器具を使用する機会が増えてまいりますが、閉めきったお部屋で

長時間暖房器を使用しますと、燃焼器が不完全燃焼を起こし一酸化炭素が発生することがあります。

日ごろの心構えとして次の４つの事を心がけて頂きたく、ご周知いたします。

 

　　１.十分な換気をしましょう。

　　２.日頃からのお手入れとメンテナンスをしましょう。

　　３.万が一に備え「CO警報器」を設置しましょう。

　　４.異常を感じたらすぐに連絡をしましょう。

 

 

以上の事を心がけ、事故のない快適な冬の生活をお過ごしください。

何かお気づきのことやお困りのことが御座いましたら

東部液化石油㈱鹿島支店【連絡先：０２９９－９０－１１４４】までご連絡ください！