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9月のブログを担当させていただきますのは、お客さま開発グループの福田です。
今年は猛暑が続き、まだまだ残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
早いもので9月を迎え、朝晩の気温も涼しくなり、虫の声も大きく聞こえるようになり、
少しずつ秋が来たことを感じさせられます。
さて、秋といえば、 「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」など、様々な「~な秋」がありますが、
皆さんは秋といえば何を一番に連想しますか?
私は・・・なんといっても「食欲の秋」です。
今では一年中色々な食べ物を食べることが出来ますが、秋には新米が実りますし、野菜や果物なども多く
収穫されます。
やはり、その季節の旬のものになると、秋が一番多く収穫の季節であり、食欲も増してしまいますよね。
そんな「食欲の秋」の味覚 “秋刀魚” の簡単レシピを紹介いたします。
秋刀魚といえば去年、約50年ぶりの記録的な不漁で漁獲量は10年前の約4分の1以下となり
価格が高騰しました。
今年はどうなのか気になるところですが、水産庁の調査では、今年日本の近海にやってくる秋刀魚の量は
去年の2.4倍 に増える見込みだそうです。
秋刀魚が日本近海に来るのは、9月中旬以降と予想されていますので、秋が深まる頃にはお手頃な秋刀魚が
食卓にのぼるかもしれませんね。
そんなお手頃な秋刀魚の簡単レシピです。
■■■ 簡単 秋刀魚の甘露煮 ■■■
【 材料・・・2人分 】
秋刀魚 2尾
塩 少々
酢 100ml
水 300ml
生姜 お好みの量
醤油 大さじ 2
みりん 大さじ 2
料理酒 大さじ 2
蜂蜜 大さじ 1
大葉 2枚
【作り方】
① 秋刀魚の頭、内臓を取る。
② 好きな大きさに切って水気を取り除き塩を振る。
③ フライパンに酢と水、②を入れ中火で酢水が半分以下になるまで煮込む。
④ 灰汁を取り除き生姜、醤油、みりん、料理酒、蜂蜜を加え落し蓋で煮詰める。
⑤ 彩りで生姜と大葉をのせて完成。
※煮詰める時間はお好みですが、30分程弱火で煮詰めると骨も柔らかくなり骨ごと食べられます。
ご飯のおかずには勿論、おつまみにも合いますので是非!
お魚焼きといえば・・・
『秋刀魚の塩焼きは好きだけど、グリルのお手入れが面倒・・・』
『お魚焼きだけでなく、グリルもっと活用して様々な料理を作りたい!』
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