こんにちは。営業グループのエンドゥ～こと遠藤です。



 

桜前線、北上中ですね！

 

東北にも桜の咲く季節がやってきましたので、

平支店エリアにあります桜の名所のご案内です。

 

 

 　　

これは、いわき市の天然記念物に指定されている

樹齢５００年以上と言われる小川町の諏訪神社のしだれ桜です。

あいにくの曇り空なので写真写りは良くないですが、既に満開でした。

桜の種類によっては桜の色合いが違うので、

濃いピンク色の桜と淡いピンク色の桜が重なり合いとっても綺麗でした。

 

 

 

 

続きまして、三崎公園の桜になります。

マリンタワーを背景に撮影してみました！

 

　　

 

 

 

いわき市役所近辺の桜です。



桜の花びらが道いっぱいに落ちていて、まるで桜のじゅうたんです。

 

 

そして、東部ガスショールームエコア！

夜桜にガス灯だなんて風情がありますね！



 

 

 

ここで、簡単ではありますが、

ガス灯の歴史についてお話したいと思います。

イギリスでガス灯が初めて点ったのは1792年のこと。

そのおおよそ80年後、明治４年(1871年)に大阪造幣局が

日本で初めて西洋的なガス灯を点灯されたそうですよ。

 

いわき駅周辺にも数多くガス灯があります。



この写真は、いわき市の平中央公園内にあるガス灯です。

東日本大震災で被災された方々の鎮魂と被災地復興を祈願する

「希望の灯り（きぼうのあかり）」となっております。

 

これは、阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂などを願い、

神戸市に設置された「灯り」を分灯し、

神戸市から僧侶有志が徒歩でいわき市に運び込んだ火を活用しており

黒御影石を用いたガス灯にしているそうです。

 

皆さんも気にかけて見てはいかがでしょうか？