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土浦支店ブログ

2020年12月01日給湯器凍結防止

みなさん、こんにちは!


いつも当社のガスをご利用いただきありがとうございます。


今回は、4月より土浦支店に転勤してきましたお客さまサービスグループ久保田が担当します。


 

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新型コロナウイルスにより外出を控え、運動不足になりワガママボディにならないよう注意しています(-_-;)


又、寒い時期になり、朝布団から出るのが辛いです(+o+)毎年恒例ですが…


寒くなると、給湯器の凍結の恐れもあります。


 

そこで絶対にやってはならないことは?


 


電気のブレーカーを下げない!!


給湯器のコンセントを抜かない!!



なぜなら給湯器には凍結防止の機能が付いているからです!!


 

機能の一つがこちら


 

(例 リンナイ製品)他社製品も同様機能が付いてます!!


★予防策 凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法


 

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【RUF-E2400AWの場合】


外気温が下がると自動的に機器内を保温するヒータ(給湯側)と自動ポンプ運転装置(ふろ側)が組み込まれています。


自動ポンプ運転を開始すると、各リモコンの表示画面に浴室リモコンは「4」表示が、台所・増設リモコンには「凍結予防」表示が出ます。


 

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■お客さまに行っていただきたいこと


1.電源プラグがコンセントに差し込まれていることを確認してください。


※コンセントが抜けているとヒータ・ポンプとも作動しませんのでご注意ください。


2.浴槽の残り湯が循環金具(RFSシリーズは上部循環口)より5cm以上、上にある状態にしておいてください。


※給湯器が外気温を感知し、自動的にポンプ運転を行います。


 

これらを怠ると、給湯器が凍結により破損し、高額修理が必要になる場合があります。


今後、冬季は上記の点を注意してみてください。


 

これから寒いシーズンとなりますが、みなさま体調を崩さないようにお気をつけてお過ごしください。


それでは、ここまでご覧いただき、ありがとうございました!


 

 

東部液化石油㈱土浦支店


電話 029-870-3311


 

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