HOME > ガス機器・サービスのご紹介 > 自宅で電気を作る「エネファーム」
家庭用燃料電池であるエネファームは、「エネルギー」と「ファーム(農場)」を組み合わせて名付けられました。エネファームはガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて、電気をつくり出します。
そして発電時に発生する熱を捨てずに給湯に利用し、エネルギーを有効活用するため、省エネにも大きく貢献します。近年多発する災害への備えとしての機能(=レジリエンス機能)にも注目が集まっています。
LPガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応をさせて、「電気」をつくり、発電時に生まれた熱で「お湯」も一緒に作ります。
エネファームは発電した電気をその場で使うため送電ロスなどによるエネルギー損失を抑えており、家庭から出るCO2の排出量を削減します。
脱炭素社会の実現に向けて、パリ協定にて日本が掲げた2030年までのCO2排出量削減目標に、エネファームは大きく貢献します。
エネファームが発電中であれば災害時などで停電になっても、照明や通信機器が使える電力を確保しシャワーなどのお湯も使用できます。
最大使用電力まで、停電時専用コンセントから電気を利用することができます。
エネファームはIoTに対応しているため、スマホ操作で外出先からでもお風呂や床暖房のON/OFF操作ができます。また発電状況などもスマホから確認することができます。
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